季節の変わり目は…(*_*)
2020.03.13
まずは、冬から春にかけて起こりやすい、肌荒れの原因を見ていきましょう。
原因1 花粉
花粉と聞くと、鼻水や目のかゆみを引き起こすイメージが強いかもしれませんが、花粉は肌荒れの原因にもなるのです。春は冬と同じくらい肌が乾燥しやすいため、肌のバリア機能が弱まり、デリケートな状態に。その状態の肌に花粉が付着すると、肌荒れの元となってしまいます。
原因2 紫外線
冬のあいだは紫外線に対して無防備な生活を送りがちなため、春先はわずかな日差しでも肌が炎症を起こしやすくなります。また、春は夏ほど日差しが強くないという理由で、外出時に紫外線対策をしない方も少なくありません。
肌は紫外線に弱く、ダメージを受けやすいもの。紫外線の強弱にかかわらず、通年にわたって紫外線対策を行う必要があります。
原因3 ストレス
春は就職や異動、引越しなど、環境が大きく変化する方が多い季節。こういった変化だけでも、無意識のうちにストレスを受けていることは珍しくありません。ストレスや不眠は肌の代謝の低下やバリア機能低下の原因となり、肌荒れにつながります。
対策としては、保湿、紫外線対策が有効です。
またお肌を洗う時はこすらずおこないましょう。
